2009/05/01 15:36:32
昨日、おーやんとこーじーは約12年前にお引渡しさせて頂いた
O様宅に訪問しました。
何をしに行ったかというと、リビング入り口のドアの不具合です。
内容は、年数を考えると仕方のない事でしたが
見させていただいた上で修理方法が幾つかありましたから
全てご説明した上で後日お伺いする事になりました。
こーじーは営業なので只見ているだけでしたが
その時、感じたことがありましたヨ
待ってる間、部屋の中を見ていて気付いたんですが、
お客様にとって家って単なる住む所ではなくて
本当に大事な所で、まさに「夢の城」なんだろうなって・・・・
そんな大切な夢の城をお任せ頂いて、
生涯のお付き合いをさせて頂いてる・・
本当に幸せな事です。と同時に責任感も再認識(痛感)しました。
また、私たちサンエルホームは色んな言葉を大切にしています。
生涯のお付き合いの他に・・・・・
「隣人の物心両面の幸せを想うべし」
「美点凝視」
などがあります。
これは埼玉の堀口社主から教えて頂いた言葉ですが
聴いた瞬間「出来てないかも?」って思い、即実践するようにしました。
でも、実際やってみて、お客様に対しては出来たと思っていますが
周りの仲間や業者さんや家族に対して出来てたのか?って
考えると100%では無かったと反省しています。
口で言えば簡単ですが、実践するのは難しいですネ・・・。
もっと人の良い所(美点)を見る努力して、その人が現状より
良くなるにはどうすればよいのか?
考えていければと思っています。
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